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よくある質問

オンデマンド印刷について

Q. オンデマンド印刷とは何ですか?
A.
オンデマンド印刷は多品種少部数を得意とする印刷システムです。
従来の印刷方式とは違い、オンデマンド印刷はPCからデータを印刷機へ転送し出力されます。

オンデマンド印刷のメリットは必要な部数を必要な時だけ、しかもスピーディーにお届けすることです。このため、不要な在庫が発生せず、経費削減にもつながります。オンデマンド印刷の技術を利用し、お客様に最適な情報加工をご提案いたします。

Q. オンデマンド印刷の品質はどうですか?
A.

オフセット印刷はインクを使用し、オンデマンド印刷(デジタル印刷)はトナーを使用しますので画像品質に違いが出ます。

しかし、オンデマンド印刷の画像品質はオフセット印刷に劣らないまでに向上しております。

また、データベース活用やバリアブル印刷(可変情報印刷)を可能としているので、多方面での活用の可能性があります。

カラーサンプルなどもございますので、一度ご相談ください。

Q. オンデマンド印刷のメリットはなんですか?
A.
『速い』『少部数でも最適なコスト』『在庫レス』の大きく3点が上げられます。
Q. オンデマンド印刷で特色は使用できますか?
A.

特色はゴールド、シルバー、ネオンピンク、ホワイト、クリアの5種類がございます。

まずはご相談ください。

Q. オフセット印刷にするかオンデマンド印刷にするか悩んでいます。
A.
詳しい案件内容をご相談ください。
部数だけでなく、「どういったものに使用するのか」「制作物の使い方」等で最適な印刷方法も変わってきます。金額面だけでなく、ご提案できることも多くありますのでお気軽にお問い合わせください。
Q. なぜオンデマンド印刷は短納期で印刷できるのですか?
A.
1つめにオンデマンド印刷はトナーと呼ばれている粉末状のものを定着させて印字しているので、 インクを乾かす時間が必要ないからです。
2つめの理由は工程数が通常のオフセット印刷に比べて少ないからです。
注意していただきたいのは、オンデマンド印刷の工程数が少ないのは「印刷」の部分だけです。 データの作成、編集や、頂いたデータのチェック、サンプル出し、校正作業など、通常の印刷と同じ工程を踏んでいます。 あくまで、「印刷」をするスピードが早いとご理解いただければ幸いです。
Q. 北九州市とその近郊とありますがどうしてですか?
A.
ウェブでご要望の印刷物をうかがい、詳細を専門営業がお伺いしてお見積り・納品するきめ細かい地域密着サービスを展開しているからです。

スキャニングサービスについて

Q. スキャン作業依頼の方法を教えてください。
A.
メールまたは電話でお問い合わせください。文書管理の専門知識を持った営業スタッフがご要望を承り、電子化に必要な、前作業・スキャニング作業・品質確認・後作業をご提案し、最もコストパフォーマンスの高いご提案をさしあげます。
Q. 紙媒体だけでなく、マイクロフィルムやレントゲンフィルムも可能ですか?
A.
マイクロフィルム専用スキャナをはじめ、媒体に合った専用機器を使用してスキャンが可能です。官公庁、上場企業、大学、病院、図書館様で実績があります。マイクロフィルムやレントゲンフィルムは、ドットが集積したイメージ画像ですので、解像度は被写体に最適な解像度をご提案します。
Q. 個人情報が入った契約書などの個人情報保護はどうなっていますか?
A.
個人情報の取り扱いは、プライバシーマークを取得していますので、個人情報保護規定に沿ってプライバシーを保護致します。スキャニング作業は、弊社のドキュメントセンター内で、弊社社員がスキャニング致します。ご要望により、機密保持契約書を締結させて頂きます。
Q. 山積みされた古い重要資料や図面を電子化したいのですが可能ですか?
A.
可能です。
まず文書管理を行って文書目録を作成したのち、文書目録にそって電子化を行います。
背を落とせない二つ折り製本などは専用スキャナでスキャニングいたします。
Q. 解像度はどれくらいですか?
A.
弊社では、モノクロ図面は300dpiをデフォルトに設定しております。
図面の状況により最適な解像度を設定いたします。
カラースキャニングは200dpiをデフォルトに設定しております。
原稿により、また使用用途により最適な解像度を設定いたします。
マイクロフィルムは原寸400dpiをデフォルトに設定しております。
Q. 訪問・調査の見積りは有料ですか?
A.
弊社の専門スタッフが調査にお伺いいたします。
訪問・調査の概算見積りは無料です。
交通費が発生する場合は、別途交通費をいただきます。
Q. 大切な資料を預けている間の保管状況を教えてください。
A.
当社のドキュメントセンターは、耐震・耐火・セキュリティーロックを設備していますので、お客様の大切なお預かり原稿を、事故・火災・盗難から守ります。
Q. 「専門知識を持った人」とはどのような方か教えてください。
A.
ドキュメントの電子化の資格として、文書情報管理士(社団法人日本画像情報マネジメント協会)、電子化ファイリング・ファイリングデザイナー(一般社団法人日本経営協会)の3つの資格があります。当社には21名の有資格者が在籍しています。

電子納品・完成図書について

Q. 工事写真だけ電子納品をお願いしたいのですが。
A.
写真だけの電子納品も承ります。データの受け渡しにはUSBメモリーでご郵送いただくか、当社より直接お伺いしてデータをいただくことも可能です。ファイルサーバ(e-倉庫)での受け渡しも可能です。別途お問い合わせください。
【注意点】
不要な写真は、別のフォルダーへ入れて御社で保管してください。
黒板の文字が読みにくい写真、工種を間違って書いてある写真などがある場合は、わかるようにしていただくとスムーズに作成できます。
Q. 提出日が迫っています。納期にはどれくらいかかりますか?
A.
定期的にデータを送って頂く場合は、最終データを頂いてから、約3営業日以内で納品させていただきます(CD-R作成・データチェックなど最終確認をするため)。
工事完了後、一括でデータを送って頂く場合は、写真枚数、書類データ、CADデータにもよりますが最短で4営業日くらいをいただきます(最短で4営業日とは: 写真が工種ごとに整理されている、書類が仕分けされているなどの条件を満たしている場合)。
 
※ただし年度末などの繁盛期には、日にちを頂きます。
Q. 工事を受注してからすぐに電子納品の作成をお願いしたいのですが、データはいつ渡せばいいですか?
A.
その都度いただくのがベストですが、1週間、2週間など期限を決めてデータを郵送していただければ大丈夫です。最後にまとめていただくよりは、早く成果品として出来上がります。

電子書籍・eBooks作成について

Q. 納品はどういう方法ですか?
A.

弊社サーバ内の領域を利用してアップロードもしくはWebサーバをご用意した上でCD-Rにて納品の対応となります。

その他、ご使用用途に応じて柔軟にご対応できますのでお気軽にご相談ください。

Q. iPhoneやiPadからも見ることができますか?
A.
はい、可能です。iPhoneやiPad用のビュアーアプリ(無料)の「Poste」をダウンロードしていただき閲覧する方法と、そのままブラウザに表示させる方法の2種類があります。
ビュアーアプリ「Poste」を使用するとブラウザから他の電子BOOKも閲覧することもできるようになります。
そのままブラウザで閲覧する方法は、HTML5で作成したデータとなっており、ブラウザや機種により動作環境が異なることがあります。
Q. 電子ブックは、見開きでしか表現できないんですか?
A.
連続単頁も可能です。チラシや写真集等を一枚ずつめくって表示させることもできます。
Q. ログ解析は可能ですか。
A.
はい、可能です。ActiBookよりログ解析が可能ですので、公開した電子ブックの効果測定が簡単に行えます。

事務機器・コピー機・福祉機器について

Q. 対応エリアはどこまでですか?
A.

コピー機や複合機の場合は各メーカーの規定によりますが、北九州市とその近郊都市です。

随時拡大中です。

Q. コピー機の性能はどこを見て判断するのですか?
A.
コピー機の性能は、主に印刷スピードとそのコピー機が対応している用紙サイズが比較するポイントとなります。
月間のコピー枚数、カラーコピーが多いか、白黒コピーが多いか、両面印刷が必要か、などご利用状況をふまえてご判断ください。
Q. リース期間は何年間ですか?
A.
コピー機のリース期間は、法律で3年~6年の間で決まっております。
法定耐用年数に合わせた5年リース(60回払い)でのご利用が多いですが、お客様の状況にあわせご提案させていただきます。
Q. 故障したらどうするの?
A.
弊社もしくはコールセンターまでお電話下さい。
巡回中のサポートスタッフへ連絡をとり、すぐに修理にお伺いいたします。

印刷・コピーについて

Q. 注文から最短何日で出来上がりますか?
A.
状況や出力ボリュームによりますが、翌日お受渡しが最短です。
Q. Windows Office系ソフトで制作したものは印刷できますか?
A.
はい出来ます。 普段お使いのOffice系ソフト(ワード・エクセル・パワーポイント) などで制作されたデータは、出力できない・レイアウトが崩れるといった様々な問題が指摘されていますので、弊社ホームページよりPDFフリーソフトをダウンロードしてPDF化してください。
Q. 使用可能なフォントは?
A.
Microsoft系全般に関しては、「文字のアウトライン」機能は備わっていません。
また、Windows Officeデータはパソコン環境の違いにより同じ名称のフォントでもバージョンによって正しく出力されないものがありますので、WebよりPDFフリーソフトをダウンロードしてPDF化してください。
 
Q. アウトラインは必要ですか?
A.
Adobe Illustratorでは、「文字のアウトライン」が必要です。確実にアウトラインされた文字は、フォントとしての情報は残らないため、環境の違いで体裁が崩れることはありません。
Q. 見開きページはA3、その他のページはA4で作成したのですが問題ありませんか?
A.
サイズが混在していても問題ございません。ただし無線綴じ冊子の見開きページは、左右それぞれ3mmずつ小口側にずらさないとノド部分が製本上削れてしまいます。

ドキュメントアウトソーシングについて

Q. ドキュメントアウトソーシングとはどんなサービスですか?
A.
出力業務のアウトソーシング(外部委託)に熱い注目が集まっています。「それは出力業務の中には、まるで氷山の一角のように水面下に大きな『見えていない業務・間接コスト』が存在しているからです」。その『見えていない業務・間接コスト』を明らかにし、コスト削減のお手伝いをさせていただくのが、ドキュメントアウトソーシングです。
「出力受付→コピー、製本、加工、文書整理→集計、分析→経費削減、実績報告」業務ををお任せくだされば、ドキュメント出力業務を効率化でき、本来の業務に注力していただくことができます。